学生の期間を経て大人になると、学生の頃のように夢中になったり、淡い恋愛をしたりといった青春感を感じることが少なくなった方もいると思います。今回はそのような方におすすめの小説を2つ紹介します!
- キケン 有川浩
- 明るい夜に出かけて 佐藤多喜子
キケン
理系の大学に通う男子たちの青春物語です。男子の青春といえばこれ!というような熱い物語になっています。機械制御研究部略して「キケン」。そこに所属する、名の通りキケンな男たちの真っ直ぐな心とハチャメチャな行動に勇気づけられます。
その熱い情熱を持った青春生活に惹かれること間違いない!
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明るい夜に出かけて
大学生に人気の深夜ラジオがテーマの青春小説!深夜ラジオが生きがいの大学生である主人公は、ある事件がきっかけで心を閉ざしてしまいます。しかし、主人公のバイト先の先輩や同じく深夜ラジオが好きな女子高生、また癖のある友人たちと関わり、少しづつ主人公の心情も変化していきます。
個性豊かな登場人物たちに感情移入してしまいます。
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おわりに
普段の生活でなかなか青春を感じられない方は是非読んでみてください!
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